ラクドスアグロをチューニング
2014年2月23日フリーをする度、大会に出るたび形が変わる。
迷走しているのかいい方向に向かっているのか。
☆メインボード
全体的に緑絡みを意識した。
そうすると自然と炎輪のフェニックスが解雇され、対緑に超強い冒涜の悪魔に。
これは限りなく正解に近かったと言い切れるかな。緑絡みとやっていて「強い」と感じる場面が何度もあった。
そして除去も自然とマグマの噴流から確定除去の破滅の刃、究極の価格、オーバーロードできれば勝ちなミジウムへと変化していった。
ミジウムを入れることでメインボードから血男爵への対抗策を得られたのも+
モーギスが与えるプレッシャーよりも、チャンドラの「分かりやすい」アドバンテージの方がデッキに適していると考えてそこも入れ替え。
☆サイドボード
こちらも緑を意識。生命散らしのゾンビ4がちょっと雑なのでここは1枚違うものに変えるかも。
燃え立つ大地はコントロール、ナヤあたりを意識して投入してみたけれどサイドインする場面があまりなかったのでここもチェンジかな?
正直サイドの構築が滅茶苦茶だと思うので何度も何度もプレイして煮詰めていきたい。
☆大会結果から見たこのデッキの得手不得手
サンプルが少ない上に地元から出ていないので信用に足るるのか怪しいけれど一応。
・対コントロール(エスパー、迷路、青黒デッキレス)
11戦10勝1敗(勝率90%)
・対黒単
5戦4勝1敗(勝率80%)
・対緑系アグロ(RG、ナヤ、ゴルガリ)
12戦5勝7敗(勝率41%)
・対赤系アグロ(ボロス)
6戦2勝4敗(勝率33%)
こんな感じでした。
書く前に既に気がついていて、勝率出してる時に感じた「あっこれサンプル少なさすぎてダメだな」感はハンパなかった。
でも僕はデータは嘘を付かないと思っている人間なのでそっくりそのまま信じると
「コントロール、黒単に強く」「アグロに弱い」デッキになっているのが見えてくる。
そこから自身の感じた事を付け加えると当たり前だけれど「序盤に壁になるクリーチャーが出ていると弱い(クルフィックスの狩猟者、フロストバーンetc)」デッキだと思われます。
そこを補強する為に確定除去を増やしたのですが、打ちどきがちょっと雑に感じられた。1:1交換している以上無駄打ちは存在しないハズなので、そこから更に昇華させて「シャクれる」除去の打ち方を心得ていこうと思います。ウス、頑張りマス。
迷走しているのかいい方向に向かっているのか。
メインボード
土地23
血の墓所 4
悪意の神殿 4
山 8
沼 7
クリーチャー 24
ラクドスの哄笑者 4
ラクドスの切り刻み教徒 3
快楽殺人の暗殺者 1
とげの道化 4
責め苦の伝令 4
冒涜の悪魔 2
ラクドスの血魔女、イクサヴァ 4
死の国のケルベロス 1
破壊のオーガ 1
スペル 13
紅蓮の達人、チャンドラ 1
英雄の破滅 2
戦慄堀り 2
ミジウムの迫撃砲 2
究極の価格 1
破滅の刃 1
稲妻の一撃 4
サイドボード
生命散らしのゾンビ 4
冒涜の悪魔 1
死者の神、エレボス 1
破滅の刃 2
究極の価格 1
反逆の行動 1
エレボスの鞭 2
真髄の針 1
燃え立つ大地 2
☆メインボード
全体的に緑絡みを意識した。
そうすると自然と炎輪のフェニックスが解雇され、対緑に超強い冒涜の悪魔に。
これは限りなく正解に近かったと言い切れるかな。緑絡みとやっていて「強い」と感じる場面が何度もあった。
そして除去も自然とマグマの噴流から確定除去の破滅の刃、究極の価格、オーバーロードできれば勝ちなミジウムへと変化していった。
ミジウムを入れることでメインボードから血男爵への対抗策を得られたのも+
モーギスが与えるプレッシャーよりも、チャンドラの「分かりやすい」アドバンテージの方がデッキに適していると考えてそこも入れ替え。
☆サイドボード
こちらも緑を意識。生命散らしのゾンビ4がちょっと雑なのでここは1枚違うものに変えるかも。
燃え立つ大地はコントロール、ナヤあたりを意識して投入してみたけれどサイドインする場面があまりなかったのでここもチェンジかな?
正直サイドの構築が滅茶苦茶だと思うので何度も何度もプレイして煮詰めていきたい。
☆大会結果から見たこのデッキの得手不得手
サンプルが少ない上に地元から出ていないので信用に足るるのか怪しいけれど一応。
・対コントロール(エスパー、迷路、青黒デッキレス)
11戦10勝1敗(勝率90%)
・対黒単
5戦4勝1敗(勝率80%)
・対緑系アグロ(RG、ナヤ、ゴルガリ)
12戦5勝7敗(勝率41%)
・対赤系アグロ(ボロス)
6戦2勝4敗(勝率33%)
こんな感じでした。
書く前に既に気がついていて、勝率出してる時に感じた「あっこれサンプル少なさすぎてダメだな」感はハンパなかった。
でも僕はデータは嘘を付かないと思っている人間なのでそっくりそのまま信じると
「コントロール、黒単に強く」「アグロに弱い」デッキになっているのが見えてくる。
そこから自身の感じた事を付け加えると当たり前だけれど「序盤に壁になるクリーチャーが出ていると弱い(クルフィックスの狩猟者、フロストバーンetc)」デッキだと思われます。
そこを補強する為に確定除去を増やしたのですが、打ちどきがちょっと雑に感じられた。1:1交換している以上無駄打ちは存在しないハズなので、そこから更に昇華させて「シャクれる」除去の打ち方を心得ていこうと思います。ウス、頑張りマス。
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